一人暮らしをするなら、人一倍健康には気をつけたいところですね。一人暮らしで病気をすることほど、厄介な事はありませんから。つい最近まで日本では「ちょっとおしゃれ」な存在だったオリーブオイルですが、でも今では「身近で欠かせない」調味料として常備している人も多くなりました。風味のよさに加えて、体によい成分が豊富とあって人気は急上昇。そのオリーブオイルにも、実は旬があります。それは、新ものが出回る10月から2月。そこで今回は、おいしいオイルの選び方のご紹介です。 10月から2月にかけてがオリーブオイルの旬。ヨーロッパではこの時期、搾りたてのオリーブオイルが味わえます 搾りたてのオリーブオイルの多くは美しい緑色をしています。オリーブオイルの原産地は地中海沿岸です。この地域では心臓や血管の病気が少ないことから、オリーブオイルが長寿の食品として注目を集め、研究が進められています。もともとオリーブオイルとは、オリーブの果実を皮も種も含めて搾り取ったジュースのようなもの。体にいいとされる脂肪酸のバランスがよく、ビタミンも豊富です。しかも消化がよく、老化も防ぐといいことばかりなんですよ。和の素材とも相性がいいし、塩やしょうゆなどを加えなくてもオリーブオイルそのもののコクと香りだけで十分においしいので、結果減塩にもなります。つまり、食べるだけで健康できれいになれる、まさにミラクルオイルなんです。地中海沿岸地方でそのオリーブオイルを搾るのは、10月から2月にかけて。この時期、産地では収穫と圧搾におおわらわとなります。熟したオリーブは黒く、若いものは緑色。また産地や収穫時期、品種によっても色や香りが変わります。現地のお店では、新もののオリーブオイルをテイスティングさせてくれたうえで、量り売りしてくれるのだとか。日本では残念ながら量り売りとはいかないけれど、新ものが輸入されていますから、一度試してみるのもいいかもしれませんね。