一人暮らしをするようになると、まめに買い物に行くようになりますが、最近、スーパーのきのこ売り場がすごくにぎやかだと思いませんか?見慣れないきのこまでもがズラッと並んでいて、いざ選ぶときには、見たこともない初めて試すきのことなると、なかなか手が出にくいのも事実。そこで今回は、国産からヨーロッパ生まれの輸入きのこまで、おすすめのニューフェイスのきのこをご紹介します。 ここ数年、次々と新顔きのこが登場し始めていますが、そのきっかけとなったのが、マイタケ。マイタケは、もともと地元の人だけが食べていた天然種のきのこだったのですが、それが市場に出回ると、たちまち大人気になりました。そこで各地の生産者が、天然種でしか手に入らなかったきのこの人工栽培に力を入れるようになり、それまで私たちが目にすることのなかったきのこが、店先に登場するようになったのです。さらに、きのこ人気を後押ししているのが健康ブーム。きのこには「抗ガン作用」があるといわれますが、これは主にグルカンなどの「多糖類」によるもの。マイタケなど一部のきのこは、この多糖類が特に豊富で、健康食品としても注目されています。栽培ものが増えているという国産きのこ。最近の新顔の中から、とくに人気のきのこをいくつかご紹介しましょう。エリンギは地中海沿岸地方が原産。数年前に栽培ものが登場して人気に。肉厚であわびのような食感があることから「白アワビタケ」とも呼ばれます。 マイタケ以上のβグルカンを含むという健康効果でも注目。最近は栽培ものがスーパーなどでも手に入ります。 ヒラタケの一種であるヒマラヤヒラタケは「シメジ」としておなじみのきのこ。種類が豊富で改良種も多く、ヒマラヤヒラタケ、アワビタケなど呼び名もさまざま。 白いナメコ「初雪たけ」は、青森県で従来のナメコを改良して生まれた新種のきのこ。 マツタケに食感が似ているので「ヤナギマツタケ」、シャキシャキした歯触りから「シャッキリダケ」と呼ばれることも。香りがよく、くせのない淡泊な味わいが特徴です。