一人暮らしだと食事が面倒になり、外食かコンビニ弁当で済ましてしまいがちです。
そこで、たまには家で自炊してみましょう。
ご飯の炊き方についてまとめてみます。 ご飯については、炊飯器や電子レンジで炊飯できる専用容器があれば、炊くことができるので、一人分なら少し深めの蓋付きフライパンがとりあえずひとつあれば十分だと思います。 できれば、テフロン加工をオススメします。 なぜならば、焦げ付かないし、油は少量で済むからです。 注意することは、強火で鍋を空焚きしてしまうと、テフロンが使えなくなることと、金属のヘラや金属タワシを使用するとテフロンが剥げてしまうことです。
火は中火よりやや強いくらしが強火だと考えてください。 レンジイッパイスイッチを回すのは、鍋も傷みますし、熱が鍋の外に逃げて熱効率もよくありません。 ガスの炎は先の青いところが一番温度が高いとされています。したがって、炎の先が鍋に当たるくらいを目安にみてください。 鍋の底からはみ出てメラメラと燃えていても、周りが熱くなって、鍋が傷むだけです。 また、揚げ物などするときは十分注意してください。 レンジに揚げ物をするときに高温になると自動的にガスが切れるようになっているかどうかも確かめてください。 そういう機能がないガスレンジの場合は十分に注意してお揚げ物をしてください。 注意としては、油の量を並々と注がなくても、鍋に1?2センチあれば、一人分の揚げ物ならば十分です。 この程度の油ならば、その都度捨てても大丈夫です。 捨て方は各自治体によって分別の仕方があるでしょうが、牛乳パックに新聞紙をちぎって入れて、その中に冷めた油を注ぎます。凝固材など不要です。
一人暮らしでご飯を炊くのは結構面倒なものです。
そこで、鍋でご飯を炊いてみましょう。 基本的には普通の鍋も土鍋も同じです。鍋にもよりますが、2合までが失敗が少ないと思います。 5層などのステンレス鍋は5合でもそれ以上でも結構美味しく炊けます。 水の分量もお米の1.2倍を目安に鍋のクセがありますので、調整してください。
作り方。。
お米1合を洗い、ざるにあげます。鍋に洗った米と分量の水を入れて、20分ほど吸水させます。 急ぐ場合はお湯で5分でも可です。
鍋に蓋をして強?中火にかけます。 しばらくして鍋が沸騰し、蒸気が上がってきたら弱火にします。 そのまま5分間火にかけ、5分経ったら再び強火にして10秒数えたら火を止めます。
蓋をしたまま20分蒸らしたら出来上がりです。土鍋ならば、100円均一のものでもOKだそうです。
今度は炊飯器の別の使い方を探してみましょう。
フルーツケーキ・温泉タマゴ・豆乳のパンプディング・りんご入りきんとん ・. 小豆入り栗おこわ・ 炊きおこわ・炊き込みカレー・焚きビビンバ・甘酒。・・もっとたくさんのメニューがあります。
一人暮らしで調味料などはあれこれ揃えても使う頻度が少なければ、使い切れないことになりますので、できるだけ種類を少なくして、回転を早くすることが大切です。
調味料ならば、醤油・塩・砂糖・マヨネーズ・ケチャップ、あと、オススメなのが、ポン酢・ウスターソース・ミリンです。ミリンは自然な甘みと旨みがでますので、とてもおいしくなります。
基本のソースを紹介します。
【和風】醤油+ミリン+おろし生姜
しょうが焼き風味なので焼肉のタレ代わりになります。おろし生姜をおろしニンニクにすればまた違った焼肉のタレになります。
【洋風】ウスターソース+ミリン+ケチャップ(同率で調合)
お肉でもハンバーグソースにもOKです。
このソースでありあわせの肉とあり合わせの野菜を炒めると、スパゲティーにかけるとミートソース風に、ご飯に乗せると丼になります。
【ドレッシング】ポン酢+マヨネーズ
不思議とゴマドレッシングのような風味になります。
同じ食材でもタレを変えるだけで違ったおかずになります。一人暮らしは食材を多く持って腐らせるよりも、少ない食材をいかに飽きずにおいしく使い切るかをこういった、よくある調味料で工夫してみるのも楽しいものですよ。
一人暮らしの食事でレトルト食品は強い味方ですが、独特の風味で飽きやすいものですね。そこで、一手間かけると、豪華一品料理になります。 一工夫が決め手です。
【カレーうどん&丼。その1】
準備するもの:レトルトカレー・ダシの素・片栗粉(あれば)
1鍋に丼の1/3の水を入れてダシの素をを入れる
2レトルトカレーを入れて煮立たせる
3水溶き片栗粉をいれて好みのトロミをつける
4冷凍うどんかご飯にかけると出来上がり
ダシが効いておいしいですよ。
【カレーうふぉん&丼。その2】
準備するもの:固形のカレールー(1カケ)たまねぎなど冷蔵庫にある野菜。残り物のの肉(なんでもOK)出しの素・片栗粉
1野菜を適当に切って、肉も適当に切って炒める。
2水を丼に2/3ほど入れる・だしの素をいれる
3煮立ったら仕上げに水溶き片栗粉で好みのトロミを付ける
この場合、少し余分に作って、最初は水溶き片栗粉を入れずにフツーにカレーライスで、残りを水などで調節してトロミをつけて、うどんかご飯にかけて食すと、2食できますね。6月?9月は鍋のあら熱が取れたら、必ず冷蔵庫にそのまま入れてください。すぐに傷みますから。また、カレーの好きな人は最後に残ったところに水をカップ1杯弱いれて鍋肌をきれいにし、ダシの素かコンソメ顆粒をいれて、タマゴを仕上げに落とし、半熟になったら火を止めます。トーストと一緒に朝ごはんになりますよ。鍋もきれいになりますし、喫茶店のモーニングに飽きたら、お試しください。カレーの香りに頭もスッキリしますよ。
一人暮らしをしていると、一番身近の食材といえばお米ですね。おかずはなくても、お米は炊くって方は多いのではないでしょうか?今回は「お米」にスポットを当ててみました。何よりも身近な食材だけど、多種多様のお米が出回っていてどれを選べばいいかわからない、なんてことありませんか?ごはんをおいしく炊くコツなどもあわせてご紹介します。お米屋さんやスーパーの米売り場に行くと、本当にたくさんの産地・銘柄・価格のお米が並んでいて、どのお米を選べばいいのか迷うことも…。そこで多くの人は、“魚沼産コシヒカリ”“秋田産あきたこまち”などの、いわゆる「ブランド」で選んでいるのではないでしょうか。また、最近は食の安全性を重視する風潮から、“無農薬有機栽培”“減農薬”などの表示を掲げているお米も多く見かけます。ところで、日本には現在、何種類くらいのお米があるのでしょう? 農林水産省によると、登録されている稲の品種だけで470種類を超えています。もちろんこれにはもち米も含まれていますが、それにしても膨大な数。この中で「ブランド米」と呼ばれているものは、ほんの一部なんです。では、ブランド米以外のお米はあまりおいしくないのでしょうか?お米の出来不出来は、日照時間と、昼夜の寒暖差に非常に左右されるのだそう。これは農作物全般に言えることですが、例えばいくら暑くても、太陽の光が十分に降り注いでいないと、植物は光合成がうまくできず、結果として実が十分に育ちません。また、昼間は気温が上がり、夜間は涼しい風土であるほど、しっかりした味わいの農作物に育つのです。つまり、野菜や果物の出来がよくない年は、お米の味も落ちる…ということ。たとえブランド米であっても、その年の産地の気候がよくなければ、より条件の揃った気候で育った無名のお米に、味で負けてしまうこともあり得るというわけなんですね。
たとえ良質のお米でも、炊き方が間違っていれば、お米本来のおいしさを十分に引き出すことはできません。そのために最も重要なのが、お米にしっかり水を吸わせること。おいしいお米は、よく“甘い味がする”と言われますが、これは米の主成分であるでんぷんがだ液と混ざり合って、甘みに変化するためです。お米のでんぷんはもともとβでんぷんで、これをα化(糊化)する工程が炊飯。中心まで均一にα化することが、おいしいごはんの秘訣です。そのためには、お米に十分水を吸わせることが大切。どんなお米でも十分水を吸わせれば、おいしく炊ける要素を持っているのです。ところで、お米の銘柄によっては、気温が違うと水を吸う力も変化するものがあるようです。“コシヒカリ”は、その変化が大きい銘柄のひとつ。ある実験では、60分ほどで100%の吸水量に達していたコシヒカリが、翌月のテストでは倍近い時間がかかったという結果が出ています。逆に“ひとめぼれ”などは、気温の変化による影響が少なく、比較的安定した吸水力を発揮します。 ところで、お米をとぐ手間がない、洗米時に使う水が節約できて廃水も出ないから地球にやさしい…などの理由で人気の“無洗米”。でも、本当はどれだけ便利なのでしょうか?実は無洗米は、ぬかや蒸したタピオカなどを使って、お米についている余分なぬかを落としたもの。水洗いしているわけではないので、お米の中の水分量は変わっておらず、炊飯時には通常の白米と同様、しっかり吸水時間をとる必要があります。しかも、無洗米は吸水率があまりよくないため、白米よりも長めの吸水時間が必要。つまり、無洗米をおいしく食べようと思ったら、短縮した洗米のための時間以上を、吸水のために使うぐらいの心意気(?)がなければダメということになりますね。
一人暮らしをするようになると、まめに買い物に行くようになりますが、最近、スーパーのきのこ売り場がすごくにぎやかだと思いませんか?見慣れないきのこまでもがズラッと並んでいて、いざ選ぶときには、見たこともない初めて試すきのことなると、なかなか手が出にくいのも事実。そこで今回は、国産からヨーロッパ生まれの輸入きのこまで、おすすめのニューフェイスのきのこをご紹介します。 ここ数年、次々と新顔きのこが登場し始めていますが、そのきっかけとなったのが、マイタケ。マイタケは、もともと地元の人だけが食べていた天然種のきのこだったのですが、それが市場に出回ると、たちまち大人気になりました。そこで各地の生産者が、天然種でしか手に入らなかったきのこの人工栽培に力を入れるようになり、それまで私たちが目にすることのなかったきのこが、店先に登場するようになったのです。さらに、きのこ人気を後押ししているのが健康ブーム。きのこには「抗ガン作用」があるといわれますが、これは主にグルカンなどの「多糖類」によるもの。マイタケなど一部のきのこは、この多糖類が特に豊富で、健康食品としても注目されています。栽培ものが増えているという国産きのこ。最近の新顔の中から、とくに人気のきのこをいくつかご紹介しましょう。エリンギは地中海沿岸地方が原産。数年前に栽培ものが登場して人気に。肉厚であわびのような食感があることから「白アワビタケ」とも呼ばれます。 マイタケ以上のβグルカンを含むという健康効果でも注目。最近は栽培ものがスーパーなどでも手に入ります。 ヒラタケの一種であるヒマラヤヒラタケは「シメジ」としておなじみのきのこ。種類が豊富で改良種も多く、ヒマラヤヒラタケ、アワビタケなど呼び名もさまざま。 白いナメコ「初雪たけ」は、青森県で従来のナメコを改良して生まれた新種のきのこ。 マツタケに食感が似ているので「ヤナギマツタケ」、シャキシャキした歯触りから「シャッキリダケ」と呼ばれることも。香りがよく、くせのない淡泊な味わいが特徴です。
一人暮らしをするなら、人一倍健康には気をつけたいところですね。一人暮らしで病気をすることほど、厄介な事はありませんから。つい最近まで日本では「ちょっとおしゃれ」な存在だったオリーブオイルですが、でも今では「身近で欠かせない」調味料として常備している人も多くなりました。風味のよさに加えて、体によい成分が豊富とあって人気は急上昇。そのオリーブオイルにも、実は旬があります。それは、新ものが出回る10月から2月。そこで今回は、おいしいオイルの選び方のご紹介です。 10月から2月にかけてがオリーブオイルの旬。ヨーロッパではこの時期、搾りたてのオリーブオイルが味わえます 搾りたてのオリーブオイルの多くは美しい緑色をしています。オリーブオイルの原産地は地中海沿岸です。この地域では心臓や血管の病気が少ないことから、オリーブオイルが長寿の食品として注目を集め、研究が進められています。もともとオリーブオイルとは、オリーブの果実を皮も種も含めて搾り取ったジュースのようなもの。体にいいとされる脂肪酸のバランスがよく、ビタミンも豊富です。しかも消化がよく、老化も防ぐといいことばかりなんですよ。和の素材とも相性がいいし、塩やしょうゆなどを加えなくてもオリーブオイルそのもののコクと香りだけで十分においしいので、結果減塩にもなります。つまり、食べるだけで健康できれいになれる、まさにミラクルオイルなんです。地中海沿岸地方でそのオリーブオイルを搾るのは、10月から2月にかけて。この時期、産地では収穫と圧搾におおわらわとなります。熟したオリーブは黒く、若いものは緑色。また産地や収穫時期、品種によっても色や香りが変わります。現地のお店では、新もののオリーブオイルをテイスティングさせてくれたうえで、量り売りしてくれるのだとか。日本では残念ながら量り売りとはいかないけれど、新ものが輸入されていますから、一度試してみるのもいいかもしれませんね。